【体験談】ミイダスのコンピテンシー診断で“本当の強み”が見えてきた

ミイダスのコンピテンシー診断をする男性 PR

【体験談】ミイダスのコンピテンシー診断で“本当の強み”が見えてきた

※この記事には広告が含まれますが、現役人事としての経験をもとに、信頼できる情報をお届けしています。

転職活動を始めるうえで「自己分析」は避けて通れないステップですが、「どうやってやればいいのかわからない…」「自分の強みなんて思いつかない…」と悩む人は少なくありません。

そこで今回は、無料で使える転職アプリ「ミイダス」の自己分析ツール「コンピテンシー診断」をご紹介。実際に利用してみた感想や、診断で見える「本当の強み」についてもわかりやすく解説します。

ミイダスとは?

ミイダスは、株式会社ミイダスが提供する転職支援サービス。自己分析や適性診断、オファー型転職などの機能をすべて無料で利用でき、スマホアプリでも手軽に操作できるのが特徴です。

  • 診断ツールが豊富(コンピテンシー診断・バイアス診断など)
  • 企業からのオファーは“面接確約”付き
  • 登録や診断は完全無料

中でも特に話題なのが、「コンピテンシー診断」という機能。これは「自分が職場で発揮しやすい能力」や「人との関わり方」を客観的に把握できる自己分析ツールです。

コンピテンシー診断とは?

ミイダスの「コンピテンシー診断」では、心理学の理論に基づいた質問に答えることで、自分の能力傾向やストレス耐性、組織との相性などがわかります。

所要時間は約15分。選択肢を選んでいくだけなので、誰でも簡単に受けられます。

診断でわかること

  • 人材タイプ(全8種類)
  • マネジメント資質
  • ストレス要因と耐性
  • 組織風土との相性
  • 職種・環境の適性

診断結果はPDFで出力も可能。転職エージェントとの面談時や、職務経歴書作成の参考資料としても活用できるのはありがたいですね!

ミイダスのコンピテンシー診断は、なぜ“使える”のか?

多くの診断ツールは「性格タイプ」だけにフォーカスされがちですが、ミイダスは「ビジネスシーンで発揮される行動特性」に基づいて結果を出してくれるのが最大の特徴です。

そのため、

  • 自分がどういう仕事で力を発揮しやすいのか
  • どういう職場環境がストレスになるのか
  • マネジメントに向いているかどうか

といった具体的な「働くうえでの適性」が見えてきます。

特に20代〜30代前半で、これからキャリアをしっかり築いていきたい人にとっては、自分の指針を得る絶好の機会になりますよ。

診断結果をどう活かす?

ミイダスのコンピテンシー診断は、診断して終わりではなく、「どう活かすか」がポイントです!

職務経歴書に落とし込む

たとえば「人材育成に強みを発揮するタイプ」と診断されたら、過去に後輩を指導した経験などを具体的に記載することで、説得力が増します。

面接での自己PRに活用

診断結果の特徴を踏まえて、「こういった特性を活かして、前職では〇〇に取り組んできました」と話すことができれば、単なる自己評価ではない、客観性のある強いアピールが可能になります。

転職先との“相性”チェック

診断では、組織タイプとの相性も表示されます。自分の価値観や特性と企業の文化が合致しているかを確認する材料にもなりますよ。

現役人事が、ミイダスのコンピテンシー診断をやってみた!

実際に私もコンピテンシー診断をやってみました!
次々と出てくる質問に対して、回答を選択するだけなので、サクサク進めることができました。

気になる結果は……
「自分ってなんとなくこういうタイプだよな」と抽象的に思っていた部分を、しっかり言語化してくれました
言語化ってとても難しいので、自己分析している人にとっては、とても助けになる診断だと思います。

マネジメントの傾向や対人関係などなど、たくさんの分析項目がありましたが、まさに私が今置かれている環境そのものだったので、私は今の会社が合っているみたいです。

また、個人的に気になった分析項目が「自分と相性の良い上司と部下」。これも私の実際の上司と部下に当てはまっていて、なんだか嬉しくなりました◎

まとめ|ミイダスのコンピテンシー診断は“迷い”をクリアにしてくれるツール

転職活動では「自分はどんな環境で活躍できるのか?」という視点が非常に重要です。ミイダスのコンピテンシー診断は、それを数字や言葉で“見える化”してくれる優秀なツールです。

迷いや不安を抱えたまま転職活動に入る前に、まずは一度診断してみるのがおすすめ。自己理解を深めることで、選ぶべき道や企業もクリアに見えてくるはずです。

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